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先日予備論文の結果が返ってきました
合格点240点なのに対し自分は200点に少し届かない程度でした
予備試験のレベルの高さを実感しました
驚いたのは刑法の成績評価に関する自分の主観と客観がかなりズレていたことです
主観的には悪くてもCくらいかなとと思っていたんですがまさかのFでした
前回の刑法がC評価だったので今回はAもしくはBを目指していました
手応え的にもCには留まっているだろうという感覚でした
予備校の分析講義を聞いてもほとんどの論点は拾えていました
しかし現実はF評価でした
刑法に対して何か根本的な勘違いをしているのかもしれません
手応えとの大きな差は結構重大な問題だと思っているので原因を分析しないといけないと思っています
一方で刑訴は感覚通りでした
適切な問題提起と正確な規範さえ書いていればC評価はきます
あてはめをする時間がなかったのでその部分の点数は入っていないはずです
時間が明らかに足りない時は刑訴は正確な規範さえ書ければ最低限の守りはできると思います
とにかくこのままではまずいと思うので来年に向けてやるべきことをコツコツやっていこうと思います
今日やったこと
答案作成→講義→自己添削
過去問は何度も解いて答えを覚えてしまっているという方をたまに見かけますが自分の場合は記憶力が悪いのか毎回新鮮な気持ちで解いていますw
これからも過去問を何度も解いて多くのエッセンスを吸収し続けたいと思います
みなさんもお疲れ様でした
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