本記事内にはアガルートのPRが含まれています
アガルートから学習経験者を対象に単科講座がリリースされたのでどんなものがあるのか分かりやすくまとめました。
ピンポイントで克服したい弱点がある人にとってはコスト的にもおすすめです。
- ロースクール入試が不安
- 来年から予備論文に導入される選択科目に迷っている
- 行政書士試験の一般知識で足切りされるのが怖い
法科大学院入試(ロースクール入試)過去問解析講座
合格率の高い主要ロースクールの過去問を徹底的に分析し解説してくれます
ロースクール入試では似た論点が繰り返し出題されるので過去問対策は必須です
そしてアガルートのロースクール過去問解析講座では実際に司法試験に精通したプロの講師の模範解答例も付いているので各ロースクールのクセや傾向に応じた対策ができます
この講座のオススメポイントはサンプル講義が見れるので事前に自分に合うか確認ができるということです
貴重なお金を無駄にしないよう受講前にはぜひ一度確認して、講師が自分に会うのか確認してください
予備試験・司法試験選択科目全部入りセット
アガルートの教材であれば選択科目も効率良く習得できます
①総合講義テキスト(基礎講義で基本知識を習得)
②論証集(論点をメインに答案で使える言い回しや表現を厳選)
③過去問解析講座(①②で学んだ知識で実際に過去問を解く)
アガルートで対策できる選択科目と担当講師
労働法 渡辺悠人講師(早口ですがキレキレな講義です)
倒産法 谷山政司講師(熱量のあるパワフル講師で元気をもらえます)
知的財産法 丸野悟史講師(予備試験初年度の合格者で大変優秀です)
国際私法 丸野悟史講師
行政書士一般知識強化講座
行政書士試験において実力者でも一般知識が原因で落ちる可能性が十分にあり得ます。
そんな人には一般知識の穴を埋めるためにこの講座がオススメです
- 独学での対策が難しい網羅的なインプットができる
- 過去問を用いて実践的な対策ができる
- 他資格の問題も解くので広く対策できる
- 試験傾向に応じたオリジナル問題もあるので差がつけれる
ただ僕個人の見解ではアガルートの一般知識講座は高校までに習った分野を短時間で総復習することには役立ちましたが、多くの受験生が対策すべきはやはり法律科目だと思います。法律知識を既にかなり固めた人や一般知識が極端に無い人は確実に合格するために一般知識対策は必要だと思うので受講する価値があると思います。
しかしどうせ安くはない講座代を出すなら点数に直結する的中率の高い記述対策講座を受講することをオススメします。
まとめ
アガルートではそれぞれの弱点をピンポイントで克服できる単科講座を定期的にリリースしているので気になる人はぜひチェックしてみてください。
そもそも自分の弱点を把握できてる人は自分に足りてる部分と足りてない部分の峻別ができてるので、その時点で合格の可能性が高いと思います。僕も経験あるのですが、初学者の頃は授業に付いていくだけで精一杯で弱点どころではありません。
なのでこの記事を読んで少しでも自分の弱点を自覚していて対策をしようか迷ってる人は一定の実力はあるのだと自信を持ちましょう。気になる講座は最低限サンプル動画は見ておきましょう。
その選択が合否を大きく分けるかもしれません。